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Amazonプライムビデオ〜韓国ドラマ『財閥家の末息子』

韓国ドラマにハマってますので、お気に入りのドラマ紹介していこうと思います。

ネタバレします。気になった方は是非観てみてください。

1話目意味分からなく、2話目から面白くなるので2話まではなんとか観ましょう。

韓国を代表する財閥スニャングループに忠誠を尽くしながら、呆気なく切り捨てられ銃で撃たれたユン・ヒョンウ。

死んだと思って目を覚ますとそこは、1987年だった。(タイムスリップ)

生まれ変わった?意識だけ乗り移った?スニャングループ創業者チン・ヤンチョル会長の末の孫、

チン・ドンジュンの体に乗り移り、二度目の人生を始める。

自分を殺した犯人がスニャングループの誰か突き止める為、過去にあった出来事を思い出しながら、

復讐するサスペンス。

付箋回収が面白く、人間関係のギトギト感が癖になって続きが気になり見入ってしまう作品です。

株やら投資で資金集めして、買収したり売ったり、

騙し合いが1歩2歩3歩先を読んで行動する主人公。天才!!

過去にタイムスリップしているから⚪︎⚪︎年⚪︎月に何が起こるか分かるから先手を打って逆襲するも

問題は次々出でくるが解決能力が本当天才!!

(孫子の兵法がビジネスでも使える意味を理解した。)

財閥家に仕えるにあたって3つの原則を守れと。

「オーナー一家の指示を断らない」

いかなる質問もしない」

「どんな時も自分で判断しない」

・・・これを守ったからこそハメられて殺されたのだが。

悪い事を指示されてやるのも、責任取らせれるのも都合の良い弱い人間。

同じ世界に存在してて、2人の真逆な人生。

絶対的な権力者達との頭脳戦が面白かったのでおすすめのドラマです。

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